映画は見てないのですが、
ノベライズ本を読みました。
『陰陽師0』
ある怪異に遭遇し、
離れ離れになった
主人公とそのバディ。
二人を再び引き合わせたのは、
龍的の音(ね)だったという場面。
主人公はバディに尋ねます。
「何故、笛を(吹いたのか)?」
笛の名手でいつも懐に
笛を忍ばせている
バディの答えを読んで、
「そっか、そうだよね」と
腑に落ちたというか、
「そうでなきゃね」と
思ったというか。。。
今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!
質問に対する答えはこう。
「俺は、色んなときに
笛を吹くのだ。
うれしいときも、
悲しいときも、
不安なときも。
そうすると、心が落ち着いて、
色んなことがどうでも
良くなってくるのだ。
そうすると、
全部が大丈夫になるんだ」
こう答えたその人の様子を
筆者さんはこう描写してます。
引用ここから
語るうちに、口元には
柔らかな微笑みが浮かんでいた。
笛のことを話しているだけで、
うれしくなってしまう単純さが
自分でもおかしい。
引用ここまで
好きなこと、
心奪われることには、
時間を忘れるし、
考えたり話したりするだけでも
自然と笑みがこぼれる。
(例えてみれば
こんな感じ・・・かな?w)
確かにそうだな、と。
ここでふと、
私の“それ”って何だろう?
と思ったんですよね。
こうやって何かを書くのにも
夢中にはなれます。
「他には?」と問われたら
趣味軸にググっと寄れば
バレエに講談、ですが、
仕事軸だと
「仕事やったら当たり前やん!」
と言われそうですが、
夢中になれる、のは
自分ごとではない
ということに気づきました。
販促でも広報でも企画でも、
「困った」と相談に来られる方を
ねほりんはほりんして、
「こんなオモロイこと
できるんちゃいますか?」
「こうしたらオモシロイし、
メディア取材も!」等々、
「オモシロイ繁盛企画」を
考え、実践し、
突破口がなさそうに見えても、
妄想たくましくしてると、
何かと何かがスパークする。
「へっへっへ、
なんかおもろそうでっせ」と
アンテナが立つ。
割と“当たる”からまたオモロイ。
道なき道の先を
探るっぽいのって
好きやな~、
そういえば、尊敬している
販促マーケターの松野恵介先生が
Facebookに、
【”したい”と
思ったことは続く】
と題した投稿をされてました。
引用ここから
「どうしたいですか?」
自分にも、近くにいてくれる
周りの人にも問いかけます。
問いかけられると考える。
考え続けると、
見えてくるから不思議です。
できるとか、できないとかじゃなく
経験があるとか、無いとかじゃなく
お金があるとか、ないとかでもなく
あってるとか、あってないでもなく
時間があるとか、ないとかじゃない
自分も周りも幸せになれることで、
正直に「どうしていきたいか」ですね。
引用ここまで
自分の心が躍ることで、
どうしていきたいか。
小説から、松野先生から
諭されたような気がしてます。(*゚ー゚)( 。_。)
よく
「堀さんって、何屋さん?」と
聞かれるから。
広報のプロでもいいんですけど、
それ以上に、
「オモシロイで
経済を活性化
していきたい」人
なんですよね。
実は、
広報も販促の成果も、
オモシロイの先の結果。
「うちもオモロイで結果を出したい」
という企業さんやお店さん、
お声かけ絶賛お待ちしております。
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
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